使用料 | 無料 |
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同時依頼件数 | 6社 |
加盟している不動産会社 | – |
対応地域 | 全国 |
利用者数 | 48万人 |
査定可能な不動産の種類 |
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査定方法 |
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運営会社 | ゲイトグループ株式会社 |
不動産価格.netでは、最大6社に査定を依頼することができ、各社が提示する査定結果や売却プランを参考にして不動産会社を選ぶことができます。
昨年度だけで48万人もの人が不動産価格.netを利用しており、17000件の査定依頼を受けたサイトなので、実績があって安心です。
また売却査定だけでなく、賃貸査定や売却に関する相談なども無料で対応しているので、持て余している不動産がある方はぜひ一度相談してみるといいでしょう。
※本ページにはPRが含まれます。
不動産価格.netのメリット
- 17000件の査定実績があるから安心
- 大手不動産会社が加盟する一括査定サイト
- 売却&賃貸のダブル査定に対応
- 完全無料の売却相談があるから安心
1万7000件の査定実績があるから安心
不動産価格.netではこれまで1万7000件もの査定依頼をしてきた実績があります。
運用実績も9年を超えており、不動産一括査定サイトの中も歴史あるサイトの一つです。
長年不動産売却に携わってきたスタッフが運営しているので、初めての不動産売却で不安なことが多いという方にもおすすめしています。
大手不動産会社が加盟する一括査定サイト
不動産価格.netには大手不動産会社も多数加盟しているので、安心して査定を依頼することができます。
たとえば不動産価格.netに加盟している不動産会社には、以下のような大手企業も含まれています。
- 三菱UFJ不動産販売
- 三井住友トラスト不動産
- みずほ不動産販売
- 近鉄不動産
- 阪急不動産
- 東京建物不動産販売
- NICE
- アーバンライフ住宅販売
- 大京穴吹不動産
- 日本住宅流通株式会社
また上記のような大手不動産会社だけでなく、地域密着型の不動産会社も多数加盟しているので、なるべくいろんな種類の会社で比較したいという方にもおすすめです。
大手不動産会社と地域密着型不動産会社のメリット・デメリットは、こちらの記事でまとめているのでぜひ参考にしてください。
売却&賃貸のダブル査定に対応
不動産価格.netでは売却査定だけでなく、賃貸として運営した際の収益シミュレーションも査定することができます。
分譲マンションや相続したアパートの活用法に困っている方は、不動産価格.netで売った場合と賃貸に出した場合の利益を計算して、どちらがお得か選ぶといいでしょう。
また売却査定を依頼する際にも、簡易査定か訪問査定どちらがいいか選ぶことができます。
ネット上で手軽に査定を依頼したいのであれば簡易査定を、精度の高い査定を依頼したいのであれば訪問査定がおすすめです。
※ダブル査定では訪問査定が基本となっています。
完全無料の売却相談があるから安心
不動産価格.netを通して、不動産売買に関する不明な点など、無料で不動産会社に相談することができます。
初めて不動産を売却する際には、どれくらいの期間でどのような流れで売るのかも分からず、不安なことがたくさんあります。
そんなとき不動産価格.netであれば、手軽に不動産会社に相談することができるので助かります。
不動産の売買について訊きたいことがある方も、不動産価格.netを利用してみるといいでしょう。
不動産価格.netのデメリット
- 提携企業数が27社と少ない
- 不動産業者によって査定額や交渉に差がある
- 査定結果が届かない場合がある
提携不動産会社が27社と少ない
一括査定サイトで有名なものは、500社、600社ととても多くの不動産業者と提携しており豊かなサービスを受けることができます。
しかし、不動産価格.netは27社としか提携しておらず紹介できる不動産会社が少ないというデメリットがあります。これでは地域によって紹介できる不動産業者の数に差が出てしまうことが考えられ、利用者に寄っては満足したサービスを受けることができないかもしれません。
大手不動産会社が主な提携業者となっており、有名都市は地元業者とも提携しているという形態です。東京や大阪での査定は複数業者を紹介してもらえることが考えられますが、地方はどうなのでしょうか。ということで実際に利用してみました!
実際に利用してみた
実際に地方の都市の査定ができるのか試してみました!
まずは宮城県仙台市の戸建て住宅の査定を試みました。結果は3つの不動産会社を紹介してもらうことができました。しかも業者の内訳は、大手行はが2社に地元業者が1社でした。大手業者の話も聞けて、地元業者の話も聞けるということで、紹介業者のバランスも良いのではないでしょうか。
次に福島県郡山市の戸建て住宅を査定してみようと試みました。福島県郡山市は、東北新幹線が停まる駅ですし、街全体がとても栄えていてる地方都市です。多くの方が住んでいるので不動産業者も多く営業していることでしょう。
ところが不動産価格.netで査定を試みた結果、紹介された不動産会社は2つでした。紹介業者は大京とダイワハウスグループの業界最大手企業でした。
ちなみに石川県金沢市の査定対応業者は0でした。
やっぱり大手頼み?
ほかにも地方の都市で査定対応会社を調べてみましたが、やはり大手企業が多いという印象を受けました。どの都市で検索しても誰もが聞いたことのある企業ばかりが紹介されます。
これでは地元業者の話を詳しく聞けないというデメリットが生じてしまいます。不動産価格.netの提携業者が27社という限界を見てしまったような気がしました。
ただ、「大手企業しか信用できない」という方にとっては満足いくサービスを受けることができるかもしれません。
不動産業者によって交渉や査定額に差がある
この問題は不動産価格.netだけのせいではないですが、大手業者ばかりが集まっているので、業者の利益を考えて交渉に差が出てしまっていることが考えられます。
大手業者は、売れない不動産と判断すると価格の引き下げをすぐに提案してきますし、利益が少なそうな不動産に対しては対応が悪かったりします。これは大手業者が多く集まっているから起きてしまう弊害ということができるのは内でしょうか。
その反対に、地元不動産業者は親切な対応で、一緒に努力してくれるということが多いです。それゆえ、大手業者ばかり集まっているのは、利用者の選択肢を狭まてしまっているのでおすすめできません。
査定結果が届かない場合がある
業者が悪いのか、不動産価格.netが悪いの分からないのですが、どちらかのミスで査定結果が届かないことがあります。この手の不手際は不動産.netに限ったことではなく、多くの不動産一括査定サイトで起こってしまっています。
利用者からしたら「使わなきゃよかった」の一言ですので、サイトの運営側と提携不動産会社は、利用者が満足するようにサービス向上に努めなければなりませんね。
もし査定を依頼しても結果が届かないことがあるなら、結果の届かなかった不動産会社か査定を依頼したサイトに問い合わせてみましょう。
不動産価格.netで査定を依頼するまでの流れ
不動産価格.netのトップページデスクトップで開くと、画面の右上に以下のように、査定する不動産の所在地を選択するフォームがあります。
ここで、査定に出す不動産の都道府県と市区町村を選択し、「不動産が会社検索」をクリックして次に進みます。
すると、↓のように査定対応可能な不動産業者が出てきますので、確認して「次の画面へ」をクリックして次に進みます。
このとき、自分が査定を依頼したいと思う業者がない場合は、他の査定サイトを利用しましょう。
「次の画面へ」をクリックすると、↓の画面に進みます。
ここでは、査定する不動産の種類と査定方法を選択します。選択が完了したら「次に進む」をクリックします。
すると、↓の画面が現れるので、不動産の詳細情報と、個人の情報(連絡先)、査定を依頼する不動産会社を入力・選択します。
入力が完了したら、「確認画面へ」をクリックし、入力情報の確認をおこない査定依頼完了となります。
依頼した不動産会社から査定結果の連絡
査定依頼が完了してからしばらくすると、査定依頼を出した不動産会社から査定結果の連絡があります。
結果を確認し、査定を依頼したい不動産会社を決めたら、その不動産業者と売却成功に向け相談していきます。
もし納得いく査定結果ではなかった場合、すべての不動産会社に断りの連絡を入れましょう。断らないと、営業電話がしつこくかかってくることがあるので注意しましょう。
不動産価格.netを実際に利用した人たちの口コミ
大手に無料で相談できたので助かった
不動産会社にどうやって査定するのかも知らなかったので、不動産価格.netはかなり助けになりました。
無料で大手に査定依頼できたので、どれくらいの価格で売れるのか相場を正確に知ることができました。
今回はまだ売らないことにしましたが、今後も継続的に相場情報は調べていこうと思います。
不動産会社に人に訊いたら、不動産の売却はタイミングが重要と言っていたので、タイミングを見極めるためにも、一度査定をしてもらうのは大切だと思います。
賃貸シミュレーションを始めてやってみた
転勤で3年間部屋を空けることになったので、売るしかないのかなと諦めていましたが、不動産価格.netのおかげで賃貸という選択肢も考えることができました。
これまで賃貸シミュレーションなどやったことはなかったですが、思ったよりも利益が上がることが分かったので、現在賃貸にすべきか部屋を売るべきか検討しています。
引っ越し先で部屋を借りるとしても、元の部屋を賃貸に出していれば、毎月の賃料で家賃を賄うことができますからね。
築15年経って売ったとしてもあまり値はつかなかったので、賃貸もありだなと悩んでいます。
これからマンションを売ろうと考えている人は、一度賃貸だったらどれくら収益を得られるのかシミュレーションしてみるといいと思いますよ。
折角苦労して手に入れたマンションを手放すなんてもったいないですからね。