使用料 | 無料 |
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同時依頼件数 | – |
加盟している不動産会社 | – |
対応地域 | 全国 |
利用者数 | – |
査定可能な不動産の種類 |
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運営会社 | ヤフー株式会社 |
ヤフー不動産では直接売主と買主で取引できる「おうちダイレクト」サービスが人気の不動産査定サイトです。
無料で自宅の価値を査定することができ、任意の価格で不動産会社を通さずに直接売り出すことができます。
また提携しているソニー不動産に仲介業務も依頼できるので、手軽に不動産を売却したい方にもおすすめです。
このページではヤフー不動産のおすすめポイントや、実際に利用した人たちの口コミを解説していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
ヤフー不動産のメリット
- 「セルフ売却」なら手数料無料で売却可能
- 売主担当のエージェントが1円でも高く売ってくれる
- 「セルフ売却」と「おまかせ売却」の併用も可能
- 早く売りたい方には買取サービスもある
「セルフ売却」なら手数料無料で売却可能
ヤフー不動産最大の魅力である「おうちダイレクト」では、直接買主と売主が繋がることができる「セルフ売却」サービスを実施しています。
通常の不動産売却では不動産会社に仲介料を支払うので、手数料として売却価格の3%+αを支払わなくてはいけませんでした。
しかし「セルフ売却」であれば、仲介料を支払うのは買主だけなので、売主は手数料をし晴れ合わなくていい分、高く物件を売ることができるのです。
もちろん手続きや売却方法など、分からないところは担当コーディネーターがサポートしてくれるので、専門的な知識を持っていない方でも手軽に利用することができます。
これまでの不動産業界の常識を覆す斬新なサービスなので、少しでも高く売りたいと考えている方はチャレンジしてみるといいでしょう。
売主担当のエージェントが1円でも高く売ってくれる
ヤフー不動産では「セルフ売却」だけでなく、不動産会社に仲介を依頼する「おまかせ売却」も選ぶことができます。
提携しているソニー不動産が仲介業務を行い、売り手だけの担当に専念してくれるので、他社よりも高く売れやすいのです。
通常の不動産会社では同じ会社内で売り手と買い手の担当をつけることが多く、自社内で契約を完結させるために、売主にとって不利な条件で契約が締結する場合があります。
その点、ソニー不動産では原則的に自社内で売り手と買い手の担当につくことは禁止されているので、純粋に最もいい条件で売ることができる買主を見つけることができます。
ヤフー不動産の「セルフ売却」と「おまかせ売却」は、少しでも高く不動産を売りたいという方におすすめです。
「セルフ売却」と「おまかせ売却」の併用も可能
ヤフー不動産では最初に「セルフ売却」を選んだとしても、そのあとから「おまかせ売却」へと変更することができます。
セルフ売却とおまかせ売却を併用した場合、最初からおまかせ売却を選んだ場合と比べて、最大で15万円近く仲介手数料を割り引くことができます。
セルフ売却を選んだけれど、このまま売ることができるか不安になった方は、ヤフー不動さんへ相談してみることをおすすめします。
早く売りたい方には買取サービスもある
手っ取り早く不動産を売りたい方には、不動産買取サービスをおすすめします。
ヤフー不動産と提携するソニー不動産が買い取ってくれるので、1カ月以内に不動産を売却することも可能です。
しかし不動産会社に買い取ってもらう場合、市場に売り出す場合と比べて、2割程度は価格が安くなってしまいます。
多少値段が下がっても早く売りたい理由がある方は、買取サービスを利用することをおすすめします。
ヤフー不動産のデメリット
- サイトが見にくい。
- 情報が多すぎて何をみればいいのか迷う
- サイト内に広告が多すぎる
サイトが見にくい
ヤフー不動産に関する口コミを調べてみたところ、サイトが見にくいという意見がいくつかありました。実際にヤフー不動産のサイトを見てみましたが、「ん~、ヤフーのトップページと変わらない…」というのが率直な感想なのではないでしょうか。
不動産の査定をしたいの方からすると、トップページとデザインが同じなのは少し見ずらいかもしれませんね。また査定をしたいのにどこか申し込んでいる気持ちになれないかもしれません。普段使っている検索エンジンのページとデザインの差がないのでそう思ってしまうのはしょうがないかなと思います。
情報が多すぎて何を見ていいのか迷う
ヤフー不動産は査定や賃貸に関する検索ボタンこそ大きいものの、ほかの情報に目が行ってしまうくらいに同じページに不動産に関する情報が混在しています。
これも先に行ったサイトデザインに含まれるかもしれませんが、査定をしたい方や、賃貸物件を探したい方にとっては少し煩わしく感じてしまうかもしれません。ヤフーは有名ですし、多くの方が使う検索エンジンですので、そんなに一つのページに情報を混在させる必要はないと思うのですが。ヤフーからの離脱率を防止する施策なのかもしれませんが、それがユーザーにとっては邪魔になってしまっているようです。
さらに不動産ページのはずが全く関係ない記事も載っています。これでは「情報が多すぎ!」という意見が出てしまって言い返せないかもしれないです。
サイト内に広告が多すぎる
ヤフー不動産のトップにも、不動産査定ページにも広告が多いのが少し面倒です。このせいで見たい情報をすぐに見つけられないですし、どこかうさん臭さが出てしまっています。
これでは不動産査定のみを取り扱うサイトの方がはるかに見やすいのではないでしょうか。その方が無意味な広告は内ですし、不動産に関する情報しか掲載されていませんから使い勝手は良いかもしれません。
広告の内容に関しても、「でも不動産に関する広告だけだな…ん?車の広告?」といったような感じです。これでは不動産の査定に来た人が他のサイトへに逃げてしまうのでは?と感じてしましますね。
不動産の査定をすぐにおこないたい方にとっては、使いずらいサイトト言えるかもしれません。せっかくヤフーという大きなネームバリューがあるのに少々もったいない気がします。
ヤフー不動産で査定を依頼するまでの流れ
ヤフー不動産のページを開き、「複数社の査定を比較 不動産売却査定を依頼」をクリックすると以下のような画面へ進みます。
このページでは、郵便番号・都道府県・市区町村・町名、物件種類を入力してます。すべて入力が完了したら「すべての査定会社から選ぶ」をクリックして次に進みます。
進むと、以下ページへ進み査定を依頼する不動産会社を選択することができます。今回は東京都武蔵野市吉祥寺本町で業者選択画面に進みました。すると10の不動産業者が紹介されました。地元に密着している不動産会社から大手まであり、査定価格を色んな側面から比較できそうです。
査定を依頼したい不動産会社にチェックをつけ、「チェックした会社に査定を依頼する」をクリックすると、以下のページに進みます。
このページで売却を検討している不動産の詳しい情報を入力して査定依頼完了となります。
多くの査定サイトは、不動産の詳細情報を入力した後で不動産業者の選択に移るのですが、ヤフー不動産は詳細情報入力前に不動産会社の選択ができます。詳細情報を入力すして次に進むと勝手に査定依頼が完了してしまうサイトもありますので、ヤフー不動産は良心的だといえます。
依頼した不動産会社から査定結果の連絡
査定依頼が完了すると、数日で選択した不動産会社から査定結果の連絡が届きます。不動産売却価格に納得のいかない場合は、早めに断りを入れ、交渉を長引かせないようにしましょう。
気に入って話を聞いてみたいと思った場合は、すぐに契約ではなく、まずは詳しく売却に関してお話を聞いてみてくださいね!
ヤフー不動産を実際に利用した人たちの口コミ・評判
仲介手数料がかからないのは画期的
不動産の売買って仲介手数料が高いという先入観がありましたが、セルフ売却はまさかの手数料無料だったので驚きました。
最終的に別の名目でお金を取られるのかとも思いましたが、本当に手数料0円で売ることができたので助かりましたね。
買主も売りに出したらすぐに見つけることができたので、素人でも問題なく売却できると思います。
不動産会社に支払う手数料を少しでも抑えたい方は、セルフ売却サービスを利用してみるといいと思いますよ。
担当の方が少しでも高く売れるように頑張ってくれた
私はおまかせ売却を選んだのですが、担当の方が少しでも高く売れるように頑張ってくれたので嬉しかったです。
何人か購入希望者が現れたときにも、もう少し高く売れるはずだから待って欲しいと言われて、色んな不動産会社に問い合わせてくれたみたいです。
結局、最初に現れた購入希望者よりも300万円高く売ることができたので、担当者の方には本当に感謝しています。
不動産の売却は担当者の方の力量がかなり影響するんだな、と実感しましたね。
あまり勉強しなくても簡単に売ることができました
ヤフー不動産のセルフ売却を利用しましたが、想像していたよりも簡単に売ることができて驚きました。
もっと自分たちで不動産について勉強しなければならないと思っていたので、素人でも問題なく売ることが出来たのは助かりましたね。
分からないところなどは、ヤフー不動産の方が無料で相談に乗ってくれたので、初めて不動産を売る方でもセルフ売却で行けると思いますよ。