使用料 | 無料 |
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同時依頼件数 | 10社 |
加盟している不動産会社 | 約550社 |
対応地域 | 全国 |
利用者数 | – |
査定可能な不動産の種類 |
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運営会社 | 株式会社ウェイブダッシュ |
リガイドは創立11年を超える老舗不動産一括査定サイトです。
不動産の一括査定サービスがまだ知名度の低いころからいち早く取り入れ、これまで多くの不動産の査定をサポートしてきました。
全国から信頼できる550社の不動産会社が加盟しており、1度の入力で同時に複数の不動産会社へ査定を依頼することができます。
不動産をなるべく高額で売りたいという方は、リガイドの一括査定サービスを活用して、満足のいく不動産売買を実現しましょう。
このページではリガイドのおすすめポイントと、利用方法をまとめて解説していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
目次
リガイドのメリット
- 選りすぐりの不動産会社550社が加盟
- 最大10社へ同時査定依頼が可能
- 設立11年だから安心して利用できる
選りすぐりの不動産会社550社が加盟
リガイドには独自の審査を経て選ばれた550社の不動産会社が加盟しています。
誰もが知る大手不動産会社から、地元の情報に詳しい地域密着型の不動産会社まで幅広くそろえているので、あらゆるタイプの不動産会社へ査定を依頼することができます。
また不動産取引に精通したスタッフが、毎日サービス内容をチェックしており、評判の悪い不動産会社は残っていません。
そのため過去に悪質な不動産会社に引っ掛かって痛い目にあったことがある方にも、リガイドはおすすめなのです。
最大10社へ同時査定依頼が可能
リガイドは一度不動産の情報を入力するだけで、最大10社へ同時に査定を依頼することができます。
他の一括査定サイトでは、同時に6社までなど上限が設けられていますが、リガイドでは最大10社まで一括査定できるので、より多くの不動産会社で比較したい方にもおすすめです。
※地域・不動産の種類によっては10社未満になる場合もあります。
不動産会社を選ぶ際には、単純に査定額だけ見るのではなく、しっかり話しを訊いて担当者が信頼できるかどうか、口コミや評判はいいかなど確認しなければなりません。
そのため比較対象となる不動産会社が多いに越したことはありません。
ただし査定を依頼した場合、不動産会社から案内のメールや電話がかかってくることになります。
そのため同時に10社も査定を依頼すると、しばらく電話が鳴りやまなくなると思っていいでしょう。
日中は忙しいという方は、ある程度数を絞って査定を依頼することも大切です。
設立11年だから安心して利用できる
リガイドはSBI不動産ガイドとして設立してから、運営11年目を迎えた老舗サイトです。
不動産一括査定サービスは近年注目を集めていますが、リガイドはその先駆けといえるサイトです。
これまで数多くの不動産査定依頼をこなしており、実績と信頼感では一括査定サイト業界では随一です。
初めて一括査定サービスを利用するから不安という方は、実績のあるリガイドを利用してみるといいでしょう。
リガイドのデメリット
- 見積もりできる会社が多く、欲張ると対応が大変
- 業者選びの判断基準を持っていないと失敗してしまう
- 見積もり金額が高いだけの業者がいる
- 態度の悪い不動産業者がいる?
見積もりできる会社が多く、欲張ると対応が大変
リガイドは多くの不動産会社と提携していて、同時に査定依頼できる業者は10社と、選択肢が多いのが特徴です。ただ依頼可能な不動産業者が多いからと言って、欲張って多くの不動産会社に査定依頼を出してしまうと、後の対応が大変になってしまいます。
一度不動産会社に対して査定依頼をすると、不動会社は自分の会社で売却してほしいのでアプローチしてきます。これは当然のことなのですが、その数が多いと煩わしく感じてしまうかもしれませんね。
リガイドを利用する際は、不動産業者を選択する前に、本当に依頼したい不動産業者だけを選択するようにしましょう。選択可能な不動産会社についてある程度調べておくといいですよ!
業者選びの基準を持ってないと失敗することも
リガイドはとても多くの不動産業者と提携しているので、業者選択が幅広いと評価を受けています。ただ選択できる業者が多いゆえ、あれもこれもと欲張っていては適切な業者を選べずに、不動産売却に失敗してしまうことがあります。
不動産の業者選び失敗しないために、一定の基準を設けることをおすすめします。たとえば、「査定額が〇〇円以上」「地域密業者に限定」「業者の実績・口コミ」など自分が一番大切と決めた基準を下回ってしまう業者は選択しないようにしましょう。
見積もり金額が高いだけの業者がいる
見積もり金額が高いというだけで業者を決めてしまうと、売却の際に後悔することになってしまうかもしれません。というのも、見積もり金額が目立って高い業者はお客さんを獲得したいという意思で金額を設定していることがあるのです。高い査定額をみるとお客様は喜んで契約しますよね。でも実際は売却するのに長い時間がかかってしまったり、売却価格を低くすることになるかもしれません。
このように、金額だけで業者を選ぶと、結果的には「ほかの業者に決めればよかった…」となってしまうことがあるので注意しましょう。
態度の悪い不動産業者がいる?
この問題はリガイドだけに責任があるわけではないですが、態度の悪い不動産業者もいるようです。
魅力に感じたから売却を依頼したのに、いざ売却活動が始まると態度が悪くなってしまう不動産業者は残念ですよね。リガイドが抱える業者数が多いので、隅まで業者を確認できていないのかもしれませんが、もう少し優良業者を厳選してくれると利用者は嬉しいですよね。
リガイドで査定を依頼するまでの流れ
査定物件のエリア・種類を選択
リガイドで査定を依頼する際には、まずTOPページから査定物件のエリアと種類を選択します。
リガイドではマンションや一戸建てだけでなく、ビル一棟や事務所なども査定できるので、物件を持て余している方は利用してみるといいでしょう。
査定物件のエリアと種類を選択したあとは、不動産の詳細情報の顧客情報を入力していきます。
入力する詳細情報は以下の通りです。
- エリア以下の番地
- 建物名
- 専有面積
- 間取り
- 築年数
- 現況(居住中・賃貸中・空室)
- 氏名
- 電話番号
- メール
- 所有者
- 希望売却時期
- 希望する査定方法(訪問・簡易)
- 日程
- 時間帯
また氏名や電話番号などの顧客情報は、FacebookやYahoo!サービスにログインすることで、簡単に入力することも可能です。
対応可能な会社が存在しないこともある
首都圏から離れた地方で、事務所ビルなどの物件では、査定対応できる会社が存在しないこともあります。
対応可能な会社が存在しないときには、上記のような画面が表示されるので、他の査定サイトを利用するか、地元の不動産会社に相談するようにしましょう。
リガイドを実際に利用した人達の口コミ
固定資産税対策で余った土地を売却
父から相続した土地でしたが、固定資産税も馬鹿にならなかったので、昨年売却することにしました。
これまで不動産を売ったことはなかったので、手続きが面倒草そうだと思っていましたが、リガイドで査定を依頼してからは簡単でしたね。
おすすめの不動産会社もリガイドが選んでくれたので、不動産に関する知識のない私でもスムーズに売却することができました。
査定結果も元々想定していたよりもかなり高額だったので、家計的にも助かりましたね。
ただ10社に査定を依頼すると電話が鳴りやまず大変だったので、5社ぐらいに絞っておいて査定した方がいいと思います。
老人施設に入居した母のマンションを売却
母が老人施設へ入居することになったので、それまで住んでいたマンションの部屋を売却することにしました。
築15年以上経っていたので売れるか心配でしたが、リガイドで査定を依頼したところ、売却できるという不動産会社をたくさん見つけることができたので安心しました。
査定額も思ったよりも高ったので、老人施設への入居費用に回すことができました。
母と父が頑張って購入したマンションが、財産と認められたのは嬉しかったですね。