住宅ローンの金利を金融機関ごとに比較!一番金利が低いのは?

住宅ローンの金利を比較

今回は住宅ローンの金利を各社ごとに比較するために表にまとめました。

これから住宅ローンを組む方や、住宅ローンの借り換えを考えている方はぜひ参考にしてください。

※本ページにはPRが含まれます。

金利比較表

各銀行ごとの住宅ローンの金利を比較しやすいように表にしました。これから新規で住宅ローンを組む方、借り換えを検討うしている方はぜひ参考にしてくださいね。

メガバンクが艇庫湯しているサービスや、有名な企業がおこなっている住宅ローンを中心にまとめています。

銀行 変動金利 10年固定 20年固定 35年固定 事務手数料 保証料 繰り上げ返済
じぶん銀行 0.457% 0.610 1.313 2.180 借入金額の2.16 なし 一部繰り上げ:無料

全額・固定金利:¥32,400

住信SBIネット銀行 0.439% 0.720 1.110 1.320 借入金額の2.16 なし 一部繰り上げ:無料

全額・固定金利:¥32,400

au住宅ローン 0.457% 0.610 1.313 2.180 借入金額の2.16 なし 一部繰り上げ:無料

全額・固定金利:¥32,400

ソニー銀行 0.479% 0.962 1.402 1.535 ¥43,200 なし 無料
イオン銀行 0.570% 0.690 借入金額の2.16 なし 無料
りそな銀行 0.440% 0.650 2.265 借入金額の2.16%+\32,400 なし \0~\32,400
楽天銀行 1.070 1.140 借入金額の1.08%~ なし 無料
新生銀行 0.600% 1.000% 1.450% 1.900% ¥54,000~¥162,000 なし 無料
ARUHI 1.070 10140 借入金額の2.16% なし

団信:0.3%/年

無料

住宅ローンの金利とは

マイホームを購入する際に、いま手元にあるお金だけでお金を支払えるのはとてもお金持ちの人のみですよね。わたしたち一般人は銀行からお金を借りてマイホームの資金を作ることになりますよね。

このようにお金を銀行から借りてマイホームの資金を作る仕組みのことを住宅ローンといいます。

そして、借りたお金は返さなければなりませんよね。借りたお金は設定した返済額に利子をプラスして月々銀行に支払います。この利子のことを金利といいいます。

金利には変動金利と固定金利の2種類があり、住宅ローンの申し込みの際にどちらか選択することになります。

変動金利と固定金利についてはこちらで詳しく紹介しているのでご覧ください。
住宅ローン固定金利のメリット・デメリットを紹介!

そして、一度はA社で住宅ローンを組んだものの、のちにないってB社の方が金利が-いという場合は、住宅ローんを借りる金融機関を変更することができます。このことを住宅ローンの借り換えといいます。現在はこの借り換えの需要がとても高まっているので、借り換えの際に有利になるように施策を打っている金融期間は多いです。

住宅ローンはなるべく利子が低いものを借りることで総返済額を減らすことができます。1円でも少ない返済額で済むように金融機関を選びましょう。

ただ、無理のある返済計画では自分の生活が苦しくなってしまうので、返済計画は自分の給与や生活費と相談して決定しましょう。

マイナス金利とは

最近テレビやネットニュースで「マイナス金利」という言葉をよく目にするようになりましたよね。このマイナス金利、単に銀行にお金を預けていても金利がほとんどつかない状態になってしまったのですが、住宅ローンの借り入れに関しては大きなメリットを生むとご存知でしょうか。

マイナス金利はその名の通り金利が低くなることですので、住宅ローンの返済額に対してかかる金利が少なくなるのです!現在では金利が1%を切ることも珍しくなく、これから家を買う方や住宅ローンの借り換えを考えている方にとっては絶好のチャンスといえます。

現在住宅ローンを返済中の方は借り換えをおこなうことで総返済額を減らすことができるかもしれませんよ!しかし、住宅ローンの借り換えにはて終了がかかる場合がありますので、その金額との兼ね合いを考えて決めるようにしましょう。

住宅ローンの借入先、返済計画によっては100万円単位で節約することができますので、いまは住宅ローンに関して考え直す大きなチャンスとなっています。

今後住宅ローンの金利はどうなっていくのか

今後、しばらくの間マイナス金利は続いていくといわれています。それゆえ、住宅ローンの金利は低い状態が続いていくと予想されます。

しかしながら、その先の遠い将来はどうなっていくかはわかりませんので、住宅ローンの借り入れや借り換えはいまこの時期がいいと思いますよ。少し後に住宅ローンの借り換えをおこなったとしてもすぐに金利が上がってしまう事も考えれば今動き出すことが最適と思われます。また、この先金利が一気に上がりるのが怖いという方は、変動金利に比べ少し金利は高くなってしまいますが、固定金利にしておけばもし金利が上がってもあなたが支払う金利は固定なので一定のパーセンテージでの支払いになります。

どちらの金利にするかは返済計画に合った方法が良いですよ。